荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文
今年の梅雨明けは、皆様御承知のとおり、7月22日に変更となり、降水量も平年並みとなりましたが、8月に入りまして、九州北部を襲った大雨をはじめ、北海道や東北地方において震度5を観測する大規模な地震や各地で頻発するゲリラ豪雨など、予測のつかない災害が全国各地で起こっている状況であります。
今年の梅雨明けは、皆様御承知のとおり、7月22日に変更となり、降水量も平年並みとなりましたが、8月に入りまして、九州北部を襲った大雨をはじめ、北海道や東北地方において震度5を観測する大規模な地震や各地で頻発するゲリラ豪雨など、予測のつかない災害が全国各地で起こっている状況であります。
それでは、お手元の令和3年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和3年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況に加えまして、令和3年度の当初予算編成時にお示ししておりました新型コロナウイルス感染症関連経費や熊本地震関連経費、まちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
結果として、熊本地震や新型コロナウイルス感染症など突発的な事態の発生に対応しきれない状況を生んでいます。地域保健法第3条では、市町村は当該市町村が行う地域保健対策が円滑に実施できるように、必要な施設の整備、人材の確保及び資質の向上等に努めなければならないと定めており、保健所業務に必要な人員体制確保には市町村が責任を負っています。
最後に15番、下水道事業における国土強靭化のための財源の確保につきましては、下水道事業における浸水・地震・老朽化対策など国土強靭化のための事業費について、必要な財源の確保を求めるものでございます。 なお、提案書本体につきましては、次のページ以降にお付けしてございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
熊本城復旧基本計画につきましては、熊本地震からの効率的・計画的復旧と戦略的な公開・活用を着実に進めるために、平成30年3月に策定したものでございます。この計画におきまして、復旧の計画期間を20年と設定いたしまして、当初の5年間を短期施策と位置づけております。
この工事は、平成28年熊本地震によりまして被害を受けました熊本城飯田丸五階櫓の石垣の復旧を行うものでございます。契約期間は締結日から令和6年2月29日でございます。 続きまして、議第141号をお願いいたします。工事名、(長寿命化)熊本市斎場空調設備(全館空調)その他改修工事でございます。
◆上野美恵子 委員 まずはその気持ちが大事かなと思っていますし、それがあったから今回の緊急の補正予算だったというふうに解釈をしておりますので、今後、なかなか今不測の事態というのがたびたび、地震もあったしコロナもあったしということで、いろいろな面で子供たちを取り巻く状況というのが大変厳しいかと思うんです。
新規は補正予算で新たに実施する事業、復興は熊本地震からの復旧、復興に関連する事業、コロナは新型コロナウイルス感染症対策に関連する事業、流用は流用により予算執行を行った経費が含まれる事業です。 右はこれまでと同様財源内訳となっております。 それでは、消防費の補正予算について御説明いたします。
やはり今回のコロナであるとか、地震の問題もしかりです。専門家と称されている方は山ほどおられます。しかし今、本当に役に立つ専門家が日本に残念ながら昔ほどいません。減っています。肩書は立派ですけれども、残念ながら中身はさほどでないという専門家も実際に存在しますので、それ以上に現場で働いていらっしゃる皆様の方が能力的に高いところがたくさんあると私は思います。
繰越しにつきましては、熊本地震後の平成28年度から平成29年度への繰越額が約142億円でございましたけれども、その後繰越しの縮減に取り組んでいるところでございます。
なお、相手方につきまして、まず、コールセンターにつきましては、以前、熊本地震の際に、水道局で同様に、災害時に電話応対を受けられたということがございまして、そちらの実績がありましたので、御相談差し上げて、緊急的に対応が取れるということで見積りをいただいたところでございます。
長期優良住宅の認定制度は省エネ性能、耐震性、メンテナンスの容易さ、維持保全計画の策定などの措置を講じることにより、住宅を長期にわたり良好な状態で使用することを目的として始まったものでございまして、認定を取得した場合は住宅ローン金利の優遇、税の特例、地震保険料の割引などのメリットがございます。
これから行う質問は、初日の我が会派の井本議員からの質問でもあったように、熊本地震復興検証プロジェクトの一環として行わせていただきます。様々な検証のテーマがありますが、私からは災害時支援についてお尋ねいたします。 今から6年前の熊本地震は、ちょうど税理士の開業の準備を行っているただ中に発生いたしました。そのため、事務所がめちゃくちゃな状態となり、そこからのスタートとなりました。
近年の自然災害の状況を顧みますと、予測不可能な地震や風水害など全国各地で災害が発生し、甚大な被害をもたらしております。今年に入りましてからも時間雨量が50ミリを上回る雨が全国的に増加しているなど、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化していることから、本市におきましても予断を許さない状況であると認識をしております。
私も以前からダイエットの一環でウオーキングに取り組んでいることもあり、熊本地震以降は、歩道の危険箇所など定期的に確認し、土木センターへ改善のお願いをしているところでございます。特に子供たちの通学路は、他の箇所よりも優先的に対応いただくなど、非常に感謝しているところでございます。 そのような中、私の活動拠点である西区上高橋から高橋稲荷神社に渡る橋があります。
本市小・中学校施設におきましては、以前より学校施設の省エネルギー化等に関する取組を実施してきたところでございまして、平成22年度に地震対策上問題ない学校には全て対象とする方針の下、小学校7校、中学校2校に太陽光発電設備を設置しております。
まん延防止等重点措置の適用期間中での開幕となるなど、厳しい状況下でのスタートとなりましたが、春休みやゴールデンウィークを中心に大変多くの皆様にお越しいただき、熊本地震からの力強い復興の歩みと、自然豊かな熊本の魅力を感じていただけたと思っております。
初めに、熊本地震創造的復興に関する検証結果について申し上げます。 未曽有の災害となった平成28年の熊本地震から丸6年が経過しました。公明党熊本県本部ではこれまで、山口代表、石井幹事長などの党幹部のほか、蒲島県知事、大西市長をはじめ、県下の被災市町村長にも御出席いただくなど、これまで8回の熊本県本部復興会議を開催してまいりました。
市長就任以降、熊本地震で被災した庁舎の総額40億円規模の建替工事を進めながら、令和元年度には市内全小中学校にエアコンを設置し、令和3年度に環境クリーンセンターの煙突を解体し終え、総合体育館の特定天井改修事業は令和2年度に着手して、現在も継続して取り組んでいます。
蔓延防止策・時短要請の在り方について………………………………( 28) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 30) 小佐井賀瑞宜議員質問終了……………………………………………………( 30) ────────── 休 憩 ────────── 井本正広議員質問………………………………………………………………( 31) ・熊本地震創造的復興